2021/07/04 17:41

ハーブといえば西洋の薬草というイメージ。

でもわたしがハーブにのめり込むはるか以前に、日本のハーブにしっかりとお世話になっていたのです。
それはゲンノショウコという薬草。
小さい頃お腹を下すと必ずおばあちゃんが煎じて飲ませてくれていました。
あの黒い苦い液体。我慢して鼻をつまんで飲んでいました。

するとあらあら不思議。
お腹くだしはすっかり治ってしまうではありませんか。
魔法の苦い薬。あれは昔から伝承されてきた日本のハーブだということがわかったのは最近のことでした。
ネーミングも面白い!「現の証拠」(ゲンノショウコ)
エビデンスをしっかりとっていますと、名前で言っちゃってる。
そんなエビデンスを長い期間かけて探求してきた人間の英知の結晶!のハーブをみなさまにお届けしたいと思います。